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「乳ガンのリスクを避けられ塩分も排出するTGGヨーグルトは患者さんにも好評」

「ゆほびか」2015年12月号に掲載していただいたTGG(豆乳グルグルヨーグルト)の記事を紹介します。写真では読みにくいので本文だけですが。文章は記者さんのものです。

TGGヨーグルトを知り「これはいい!」

「ゆほびか」で豆乳グルグルヨーグルト(以下、TGGヨーグルト)の記事を見たとき、私はすぐに「これはいい!」とピンときました。というのも、私のクリニックへ不調を訴えて来る人の中には、牛乳、バターなどの乳製品が含まれる洋菓子類、また、チーズやヨーグルトが好きなかたが非常に多いのです。特にヨーグルトは、皆さん「体にいい」と信じて一生懸命食べておられます。しかし、私はこれら乳製品を日常的に摂取することが、体の不調と関連しているのではないかと、常々感じていました。ですから、玄米と豆乳だけで作るTGGヨーグルトなら、普通のヨーグルトの代わりとして食べられて、乳製品の摂取を減らすことに役立つのではないかと思ったのです。乳製品が体の不調に関連しているのではないかと考えるようになったのは、自分自身や患者さんの症例などからです。肌荒れに悩んで来る人は皆、乳製品を好んで食べています。私も若い頃はヨーグルトが好きでよく食べていて、ひどい吹き出物に悩まされていました。私の経験上、乳製品は体にブツブツを発生させるのです。実際、乳製品を控えるように生活指導を行うと、皆さん肌がきれいになります。時間をかければ、こじれた皮膚炎や乾癬のような難しい病状ですら改善していくのです。

乳・乳製品の消費量が多い国は乳ガンの発生率が高い

また、漢方治療を行う当クリニックには、ガンをはじめ難病のかたも多く来られます。そのような人たちも、たいてい乳製品や肉などの動物性食品をよく食べています。山梨医科大学教授・佐藤章夫先生の著書によると、世界40ヵ国を調べた研究で、乳・乳製品の消費量の多い国では明らかに乳ガンの発生率が高いといいます。日本では乳製品の消費量が増えたここ50年の間で、乳ガンによる死亡者数が約7倍になったのだそう。確かに、日々の診療の中でも、乳ガンや子宮筋腫、子宮内膜症が増加してきていることを実感しています。すべてがそうだとは言いませんが、不自然な牛の育て方で、牛乳に異常な量の女性ホルモンが含まれることなどが影響しているのではないでしょうか。42歳で乳ガンになり、度重なる再発・転移をくり返したイギリスの科学者、ジェイン・ブラント教授は、自らの経験を省察し「乳ガンは乳・乳製品によって起こる」と結論づけています。そして乳製品を完全に断ち切ることで、ガンを克服しました。私の患者さんにも、肉・卵・乳製品を断ち、末期ガンから生還した人が何人かいます。こうした事実をまのあたりにすると、乳製品が体に与えるリスクを感じざるをえません。そんな問題意識もあって、TGGヨーグルトを知ってから、私は自分でも作って食べるようになり、患者さんにも勧めています。

「下剤の量が減った」「経血がきれいになった」の声も

実践している人からは、「おいしい」「肌がきれいになった」「お通じがよくなった」と、とても好評です。100歳の女性から「TGGヨーグルトのおかげで下剤の量が減った」、41歳の女性から「経血がきれいになった」という報告もありました。私も、肌の調子がよいことに加え、腸内細菌が変化したのか、便のにおいが変わってきました。TGGヨーグルトは、発酵食品なので、腸内環境を整えるのに役立ちます。漢方では、大腸と肺は表裏の関係。肺の状態は体表や鼻、嗅覚にあらわれると言われているので、呼吸器系や肌の状態がよくなるのです。もちろん腸内環境が整えば、全身の健康状態もよくなります。前述したプラント教授は、乳ガン予防に「乳製品を食べない」「大豆製品をたくさん食べる」「新鮮な野菜・海草・果物を食べる」という3点を勧めています。この点においても、TGGヨーグルトはピッタリな食品と言えるでしょう。みそやぬか漬けなどの発酵食品と違って、TGGヨーグルトは塩分を気にせず食べられることも利点です。大豆にはカリウムやマグネシウムが豊富に含まれるので、体内の余分な塩分を排出する効果も期待できます。手作りとなると、衛生面を気にする人がいますが、市販品に含まれる防腐剤などの添加物の害を思うと、手作りのもののほうがよっぽど安全ではないでしょうか。無農薬の玄米や遺伝子組み換えでない有機栽培の大豆で作られた無調整豆乳など、素材も自分で吟味できるので納得できます。作り方も簡単で、固まったらそれでOK。あとは冷蔵庫に入れておけば、過発酵は防げます。私は200mlを朝1回食べています。牛乳から作られたヨーグルトを毎日のように食べていた人によっては、それに代わるTGGヨーグルトの登場は、まさに朗報です。乳製品によう健康リスクを減らして、腸内環境から体を整えるすばらしい食べ物だと思います。

グラフ:1;乳・乳製品の消費量の多い国は乳ガン発生率が高い   2;日本の乳・乳製品の消費量は、戦後右肩上がりに増えている  3;日本の乳ガンの死亡者数は1960年代から着実に増えている  (グラフは省略します)

 

 

 

 

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