お墓参り

3月半ば、1年ぶりに実家の父方の総本家がある、徳島の脇町にお墓参りに行って来ました。お墓参り、意外と楽しいんです。私が生前お目にかかったことの ないご先祖にお会い出来るからです。脇町はうだつの町並みがある、景観保護区域です。(写真左)土地柄、その昔は藍染の呉服屋だったらしく(うだつが上がっていたか は?)、築100年以上の家屋は、現在、元教師のご夫妻が守っておられます。脇町高校の校長先生だったご主人のご人望か、突然立ち寄っても、必ず 「教え子が届けてくれましてね~」という美味しいお菓子をいただけます。呉服屋の屋号は、大阪に出て来た祖先が金物商を始めた時に継承され、地味~な水道金 物メーカーになってからも社名として使っています。すぐ傍に菩提寺があり、お墓では実家の祖父母などは勿論、藍染の前掛けをした方々がぞろぞろと出て来られ、歓待?して下さいます。慶事をご報告すると皆さんがざわめいて喜んで下さるのがわかります。

そんなわけで、義父母の両親、父母の両親と、4件分のお墓には遠方も含めて年に1回はお参りしないと気がすまなくなりました。義父の出身地、長崎の大村のお墓は、フェルメールの絵から出てきたようなオランダ商人の男性が出て来られ、最初はびっくり。竜馬伝にもあったように、大村にはオランダ商人が出入りした時期があったようです。なぜか、義父の親族には、たま~にすらっとした美人が出現するのです。ちょうど、私の結納の時、実家の父が、「永島のお父さんな、大村出身やし、ちょっと彫が深いし、何分の1かばてれんの血が入ってるんとちゃうか?」と言っておりましたから、思わず納得です。お墓はその中に入っておられないような、遠い祖先も、特に人格者が出て来られるように思います。苦手だった親族も眠っておられるでしょうが、人格者の祖先からご加護をいただくような気がします。実家の母方のお墓がらみのご縁で、クリニックは移転しましたので、その話はまたの機会に。写真右は徳島城跡のつつじ。

高野山の麓のお水

3月9日、お仲間の西本真司先生(和歌山市)のおススメで、橋本にある、「このの」というこじんまりしたお宿で、研修会がありました。空海ゆかりのお寺の跡地を、岩盤深く掘られて湧いた3つの井戸の霊水を沸かして温泉になさっています。そこの湧水を飲まれている、こののの社長さんとお話し出来たのですが、あるご病気(詳細は記載しません)を患われたのに、お薬なしでお元気とのこと。藪医者の私にも、ちょっと信じがたいお話でした。同行されていた、醍醐派の僧侶、松本真弘阿闍梨も、「修験道が駆け抜ける道も、たいてい、けもの道で、そうした道はレイライン(気が良い所)で、鹿などが寝るスポットがあり、そうした場所の下から、霊水がよく出ます。ジェムナイルウオーターと言って、ルルドの水などもそれですよ」といったコメントをされました。早速、取り寄せて試飲。「月のしずく」として販売されている飲料水だけではあまりピンと来ません。そこで「月のしずく」を5、「夢」として販売されている浄化の水を1、として5対1の割合にしました。「月のしずく」大匙5杯と「夢」大匙1杯を、3ℓ入りの電気ポットの水に加える程度の量ですが、十分な変化がありました。心不全の既往のある実家の母親の血圧は見事に安定、私も腹がどっしりと据わるような体感があり、漢方との相乗効果で元気が倍増する気がします。「夢」のお水はミネラルが多いらしく、飲用にするにはこのくらい薄めておくほうが良さそうです。これは私の個人的な体感かも知れず、クリニックで皆さんに売りつけるのも?ですから、こんな形でご紹介しました。